【子連れ】竹田城付近旅行おすすめ観光地【城崎天橋立など
ついに念願の「竹田城」へ!!!
兵庫県在住で、いつでも行ける環境にありながら見に行ったことはありませんでした。
以前からスノーボードをしていましたので、竹田城は播但道から眺めておりました。
おそらくその数50回以上・・・。
今回の旅行プランをご紹介します。
折角、竹田城に来られるのでしたら、是非他にも観光していってください!
家族4人での旅行です。
いつもより朝が早いです。
1日目
4:00 出発
5:30 到着
6:30 立雲峡登頂
竹田城 眺める
9:00 道の駅 但馬楽座で仮眠
12:00 リフレッシュパークゆむら
15:00 但馬牧場公園
17:00 ログハウス カナダ
食事(BBQ) 宿泊
2日目
7:00 出発
9:00 城崎マリンワールド
14:00 湯村温泉 荒湯 足湯
16:30 湯快リゾート三好屋
湯村温泉 宿泊
3日目
9:00 出発
10:30 豊岡町出石へ そば打ち
絵付け体験
12:30 昼食 出石そば
15:00 天橋立ビューランド
今回の旅行費用一覧です。
内容 | 大人 | 小人 | 購入先 | 駐車場 | 計 | オススメ |
---|---|---|---|---|---|---|
竹田城 | 0 | 0 | - | 0 | 0 | ◎ |
リフレッシュパーク | 1760 | 970 | 2割引券 | 0 | 2730 | ○ |
但馬牧場公園 | 0 | 0 | - | 0 | 0 | ○ |
ログハウスカナダ | 20000 | - | 楽天トラベル | 0 | 20000 | ◎ |
城崎マリンワールド | 4940 | 2460 | 現地 | 700 | 8100 | ◎ |
湯村温泉荒湯・足湯 | 0 | 0 | - | 200 | 200 | ◎ |
湯快リゾート三好屋 | 16800 | 14526 | 楽天トラベル | 0 | 31326 | ◎ |
そば打ち・絵付け | 4200 | 7200 | じゃらん体験 | 400 | 11800 | ○ |
天橋立ビューランド | 1700 | 900 | 現地 | 600 | 3200 | ◎ |
合計 | 49400 | 25086 | - | 1900 | 77356 |
※大人2名、小学生2名の費用です
家族4人で2泊3日なら安い方でしょうか。
さていつもの神戸市から出発。
約1時間45分ですね。
朝早いのでスムーズに竹田城まで来れました。
竹田城はいつ行けば見れるの?
・ 時期は9月~11月がベスト。
・ 時間は日の出~8時頃まで
・ 温度差が大きい
(最低気温と最高気温が10度以上)
・ 湿度が高い
・ 前日雨で、当日は晴れ
・ 但馬南部地方で濃霧注意報が出ている
・ 風が弱い
そんな日あるんかい!!
って言いたくなります。条件が面倒です。
このサイトで確認できます。
私は旅行日は決めていましたので、条件は「無視」です。
この日に行く!と決めていました。
どこから眺めればいいのか。
立雲峡がオススメです。
立雲峡は竹田城の南東の位置にあります。
立雲峡への行き方
和田山ICから国道312号線を南へ。
県道277号線との交差点を左折。
100~200mほど進むと看板が見える。
右折し進んでいくと約50台の駐車場がある。
駐車場がいっぱいの場合は、277号線に行かず、312号をまっすぐ進み、約100~200mくらい進むと右手に大きな駐車場がありますので、駐車して歩きます。
観光地のガイドさんがおられます。
ちなみに私はこの駐車場から歩きました。
そして、登山です。。。
第三展望台まで約5分
第二展望台まで約20分
第一展望台まで約40分
もちろん第一展望台を目指します。
急斜面なので登りやすい靴が良いです。
高齢者の方でも行けると思いますが、
最悪、第三展望台でも十分に見えますので、
体力の無い方はそれでも全然いいと思います。
第一展望台に到着しました。結構人がいます。
広いですから、見れないことは無いです。
雲海が発生し始めていました。
いい写真撮れるかなぁ。
こればかりは運頼みですね。
今は反対から見るといい感じでしょう。
雲海が流れてきました! 実に幻想的です。
雲が近づいてきたぁ!!!!!
キター!!!
少し雲が低い!もう少し上に上がってほしい。
それなりに雲海が見れたので満足です。
実際はもう少しいい位置にきていましたが、
見とれて写真を取り忘れていました。
また機会があれば行きたいと思います。
持っていくと便利なもの
・ 敷物 (休憩に必要です)
・ 食材 (朝ごはん おやつ)
・ 飲み物(暖かいコーヒーなど最高)
・ 上着 (冷え込む場合があります)
・ 雨具 (天候によりますが)
眠くなったので、道の駅但馬楽座で仮眠。
リフレッシュパーク湯村
1時間半ほど寝てから、早めの昼食をとり、
リフレッシュパーク湯村へ行きました。
HPです ↓
とにかく朝の疲れを露天風呂で癒したい!
混浴なので、水着着用で露天風呂に入ります。
温水プール、幼児プールもそのまま入れます。
ゆっくりでき、疲れがとれました。
但馬牧場公園
興味があったので行きました。
神戸牛はここからきていることを
知っていましたので。
牛のことを「たじまうし」と読みます。
加工した肉は「たじまぎゅう」になります。
但馬牛博物館がありました。
無料なので早速入ってみました。
皆さん、牛肉の部位分かります?
やっぱヒレは希少なんですねぇ。
ちなみに豚は・・・
勉強になりました!
ソフトクリーム濃厚で美味しかったです。
山陰湯村温泉 ログハウスカナダ
に泊まりました。
とても綺麗なログハウスです!
20000円で宿泊できます。
バーベキューを楽しみました。
予約の場合は、早めにしてください。
ログハウスやコテージは直ぐに予約されます。
城崎マリンワールド
2日目は城崎マリンワールドへ向かいます。
兵庫県北部はスキーシーズン以外、
あまり混まないのでスムーズに行けました。
宿から約1時間ちょっとで到着しました。
前に行ったことあるので、2回目の入園です。
大人2470円 小人1230円 幼児620円
まあまあ高いですね。
コンビニとかJAFと割引券は無いです。
ホテル金波楼に入場券付きプランがあります。
やっぱりショーは楽しいですね。
セイウチのショーです。
アシカショーもよかったです。
トドのダイビングです!
イルカショーです。
アザラシのロッククライミングです!
各ショーはHPから確認できますので、効率よく回ってください!
アジ釣りも楽しいので釣ってみてください!
普段、サビキで散々釣っておりますが、これはまた違った楽しさがありますし、天ぷら
にしてもらい、その場で食べられます。
ちなみに1匹50円です。
荒湯&足湯 湯村温泉
湯村温泉の足湯とゆで卵を体験しました。
HPです ↓
その辺のお土産屋さんに卵が売っていますので、それを購入してお湯に浸けます。
毎分470リットルもの湯量を噴出し続ける
『荒湯』の温度は98度となります。
前には川が流れていて風情があります。
足湯に浸かり、川を眺めながら卵を食べます。
ここで卵を食べるとおいしいです。
楽しいのでこれはオススメです。
時間があったら是非立ち寄ってください。
特に女性にオススメです。
湯快リゾート 湯村温泉 三好屋
一度行って見たいと思っていました。
子供たちが非常に楽しみにしておりました。
バイキングなのでとても喜びました。
私は貧乏性なので、ついお腹がいっぱい食べてしまいます 。そして後悔してます。
更に卓球して、ゲームして、漫画読んで。
もちろん温泉もあります。そりゃ人気出ます。
価格も安いですし。
人気なので、早めに予約した方がいいです。
非常に満足することができました。
3日目
この日は出石で遊んでから天橋立に行きます。
出石?ご存じでしょうか?
近隣の方でなければあまり聞いたことないのではないでしょうか。
出石そばが有名なところです。
出石ってこんなところです。↓
私も実は初めて訪れました。
出石そばはどこかで食べましたが、街を散策したことはありませんでした。
そんなに人いないかなと思っていたのですが、意外と混んでいました。
竹田城の効果でしょうか。
出石城大手門前です。
出石城は無く、城跡は観光できます。
城下町です。
そば打ちと、絵付け体験
そば打ちと絵付け体験の両方をしました。
子供達が絵付けを体験したのですが、特に
お兄ちゃんはどんな絵を書いたらいいか悩ん
で苦労しましたので、事前に決めておく
ことをおオススメします。
お皿は1カ月後に配送されてきました。
綺麗に仕上がっています。
いい思い出になりました。
現在もお皿として使っています。
昼食を兼ね家族でそば打ちを体験しました。
出石城そば打ち道場で予約しました。
同じ幅で切るのが難しいですね。
ちょっと太いのとか細いのができました。
色んな太さを楽しむことができました。
食べるだけなら、周辺のお店で食べられます。
出石、風情があっていいところでした。
竹田城の後は、出石をおススメします!
日本三景 天橋立
次は天橋立に向かいます。
さすが観光名所。やはり混んでいます。
駐車するまで少し時間がかかりました。
ところで、日本三景をご存知でしょうか。
天橋立、宮島、松島ですね。
こんなサイトありました。参考にどうぞ。
天橋立ビューランドに来ました。HPです。
ロープウェーかリフトで来れます。
こんな感じのリフトです。
小さなお子様は、大人の膝の上に座るか、ロープウェーを活用してください。
大人660円 小人330円
入園料と往復チケットを兼ねています。
詳細は先ほどのHP参考にしてください。
山頂は小さい子が遊べる遊園地です。
食事もできます。
有名な股のぞきはここからできます。
天に昇る感じがしますね(*^_^*)
「飛龍観」(ひりゅうかん)
南から北を見た眺望のことをいいます。
龍が天に昇るように見立てられることからこのように呼ばれます。
天橋立ビューランドからの景色は絶景です。
天橋立、宮島は行きましたので、いつかは松島にも足を運びたいと思います。
今回の旅は以上です。
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