先日、ニトリで枕を購入したのですが、高さが合わないのか、首が痛くてたまりませんでした。
このような経験されたことありませんでしょうか?
4人家族なので、それぞれ好きな枕を購入した結果、そのうち2人は痛みを訴える結果となりました。なんと勿体ない・・・。そのうちの1人は自分ですが・・・。
適当に枕を選んではいけないと後悔しました。
決してニトリを否定しているわけではありません。
今まで使用していた枕はニトリでしたから。
次は失敗したくないと思い、色々と調査をした結果、「肩楽寝」に出会いました。
これまで2年間ほど使用してきましたので、肩楽寝の良かった点、悪かった点を紹介したいと思います。参考になれば幸いです。
東京西川の肩楽寝を2年間使用してみた感想
東京西川の「肩楽寝」ってどんな商品?
実際に購入した際の梱包状態です。綺麗に梱包されて到着しました。
ピンク(低め)とブルー(高め)の2種類あります。
私は、男ですが低めが好みだったのでピンクを選びました。
なぜ東京西川の肩楽寝を選んだのか?
以下の5点を満たした枕を選択することにしました。
- 価格が高すぎないこと(1万円以上は対象外)
- 口コミや評判が良いこと
- 高さ調節ができること
- 洗濯できること
- 信用できるメーカーであること
色々調査した結果、この枕は5つの項目ををクリアしました。
① 価格が高すぎないこと
寝具の値段って本当にピンきりですよね?
ベッドが100万円もするとか。
高ければ良いわけでもないし、普通買えないですよね。
大事なのは自分に合っていることだと思います。
予算は1万円以下に絞りました。
② 口コミや評判が良いこと
ネットで購入するつもりでしたので、やはり口コミの情報は良いに越したことは無いと思いました。
731件の口コミがあり、そのうち619件は星4,星5で、評価は4.3で高評価でした。
それでも星1,星2が26件ありました。
その中には、肩こりが治らないというものがありました。
肩こりの原因が枕じゃなく生活の中にあるのであれば、さすがに枕で肩こりは治りませんよね。
自分の中では、これは気になりませんでした。
③ 高さ調節ができること
これは一番重要と考えています。
枕は人によって合う高さが違います。
よく考えると、実家で寝ていた枕が一番良かったことを思い出しました。
枕の中にビーズが入っているタイプを使用していたことを思い出したのです。
よって、ビーズ入りタイプの肩楽寝を選択しました。
高さ調節ができることが最重要項目となりました。
④ 洗濯できること
枕って、枕カバーだけ洗うことが多いですよね。
優先順位は高くありませんが、全体を洗えると清潔だなぁと考えていました。
この枕は全体を洗えるので、奇跡です。
⑤ 信用できるメーカーであること
正直、寝具で有名なのは「西川」だと思いましたので、優先的に探そうと考えていました。
そこで東京西川のまくらに出会いました。
値段もそこまで高くないので、お手頃価格なところも気に入っています。
肩楽寝のデメリットについて
肩楽寝のデメリットと感じた部分が2つあります。
デメリット① 高さ調節が必要
高さ調節ができることがデメリット!?
メリットでもあり、デメリットでもあります。
最初に、ビーズの量を調節する作業が発生します。
1日ではよく分からないので、何度か試して好みの高さを見つけることができました。
その高さがベストかどうかは分かりませんが、自分好みの高さに調節できました。
デメリット② 枕カバーが付属されていない
購入時に分かっていたことですが、枕カバーが付属されていないので、別途購入する必要があります。
洗えると言っても、とりあえずはカバーはしておきたいので、カバーを探して購入しました。
さいごに・・
首の痛みから解放されたことは本当に嬉しかったですね。
枕の高さに悩んでいる方には、高さ調節ができる枕を調べてみてはいかがでしょうか。
「肩楽寝」は良い商品だと思います。
ですが、低めタイプは最近売り切れが多いようですね。
高めでもビーズで調節できるので安心です。
最近、私が購入したものからリニューアルしているようです。
高め、低めの両方を見比べてみてください。
枕カバーはあった方がいいです。
専用を見つけたので紹介しておきます。
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