Panasonicのビストロで魚と鶏もも肉を焼いてみた【超簡単】

img src="スチームオーブンレンジ.jpeg” alt=”パナソニックのスチームオーブンレンジBISTORO”


約3年前、当時最高モデルであった、Panasonicのスチームオーブンレンジ、BISTRO(NE-BS1200)を購入し、現在に至る。

最初の頃は楽しくて唐揚げやカツ、ケーキを作ったりしていたが、途中から温め専用のレンジになっていた。

最近、私の在宅勤務が増えたことにより、家で料理を担当する回数が増え、サラリーマンとの両立が毎日大変だった。そんな時思い出したのが・・・BISTROである。

スチームオーブンレンジ、BISTROを活用することで、料理を手軽においしく作ることに成功した。

これから色々な料理を紹介していくので、どうぞご参考に!

Panasonicのビストロで鶏もも肉を焼いてみた【超簡単】


子供達の大好きな「鶏モモ肉のブロック」をそのまま焼いたみた。

今回は、これをやってみる!


フォークで穴をあけて、味が染みこむようにした。


一人一塊の鶏肉を食べ散らかす!

下準備が必要。タレに漬け込む必要がある。

調味料はこんな感じ。

説明書によると・・・

しょうゆ 大さじ2

水 大さじ2

砂糖 小さじ2

こんな感じでジップロックを使うと楽だ。

ジップロックが2つあるので、それぞれに大さじ2投入だ。

説明書には30分漬け込めと書いてある。
漬け込みすぎると焦げるらしい。

そんなの関係ねぇ。
4時間漬け込んでやった。
漬け込まないと味がしないだろう!

番号205を選び、スイッチオン!

14分後、めちゃ美味そうに出来てる!!!
少し焦げているが、美味しいそう。


デカすぎるので、2回に分けて実施した。

中まで火が通っているか心配だが・・・。

完璧に火が通ってる!

しかもジューシーに仕上がっている。


これが14分で出来るのは、凄いのひとこと。

2回に分けたので、約30分で全て焼き終わった。

その間に、副菜やお汁などを作る時間ができる。

BISTROの活用に目覚めた。

この仕上がりは本当に凄すぎる!


次回実施する時は、切った後食べるときにタレを用意しておきたい。

あれだけ穴を開けても、中まで味が染みこますのは難しい。

食べるときにタレがあると更に最高だ。


Panasonicのビストロで魚を焼いてみた【超簡単】


今回は、魚(サワラ)の漬け焼きに挑戦してみる。


この冊子はBISTROを購入すれば付属されている。

下準備が必要だ。酒、みりん、しょうゆで30分以上漬け込む必要がある。

昼食を食べた後、夜ご飯の準備として漬けておくことにした。

下準備の方法(超簡単)

①魚の皮目側に切り込みを入れる
②両面に軽く塩を振る
③タレ(酒、みりん、しょうゆ)で漬ける

タレは説明書には小さじ1とあるが、1:1:1の比率であれば多めでも問題ない。
今回は3匹ということもあり、大さじ1とした。



ジッパーを活用すると非常に便利だ。


13~17時までの約4時間漬け込んだ。
15時の休憩時に、反対側にひっくり返してしっかりと漬け込んだ。

スチーム加熱する場合は、このグリルを活用する。


魚を並べる。
3匹の場合はこんな感じで並べるようにと説明があった。


レンジの上段に設置する。


タッチパネルで調理方法を選択する。
基本的に本に書いてあるとおりにするだけ。

右上の「料理集」を押す


右下の「番号で選ぶ」を押す


232を入力し、決定を押す


これこれ、このレシピ!
決定を押す


3人分を押す


あっ、レンジの下のタンクに水を入れるのを忘れずに!
(忘れないために、いちばん最初にやっておこう)
あとはスタートするだけ。


約10分後に完了した。
速すぎる!超簡単!
しかし本当にちゃんと焼けているのか?


ひっくり返してみた。
しっかりと焼けており、何ならイイ感じの焦げ目が付いてる!


サワラが分厚かったので、中まで火が通っているか心配でしたが、しっかりと火が通っていた。


驚くことに、魚のコンロで焼くより美味しい!
どう違うかと言うと、「ふっくら」して「良い感じで脂がのって」いる。

BISTROは本当に役に立ちますねぇ(^^)
できるだけ、毎日使ってやろう!

私が使用しているビストロは、当時14万円した高級品だ。

最近は機能も上がりつつ、値段が下がってきているように感じる。

比較的価格が抑えられ、高機能なビストロを発見した。

今の私ならこれを購入するだろう。


img src=”グルラボ.jpeg” alt=”グルラボの紹介”