【流し台が狭くて困っている方へ】台所のシンクをカゴ1つで広くする方法

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【流し台が狭くて困っている方へ】台所のシンクをカゴ1つで広くする方法


この記事は、「シンクが狭くて洗い物の時にストレスを感じている方」に向けた内容です。

せっかく家を建てたのに・・・マンションを購入したのに・・・

キッチンは広くなったけど、シンクが狭いことに気づき、ストレスを感じている方が多いと思います。

この記事の内容を実行することで、洗い物のストレスが確実に軽減されます。

洗い物を少しでも楽にできるように、見直していきましょう!

燕三条製のステンレスラックが最強すぎる


結論から言うと、燕三条製の水切りラックが最強です。

使い勝手、収納性どれをとっても最高です。

しかしこの水切りラック、皆さんのキッチンのサイズに合うのでしょうか?

確認するポイントを一からやさしく説明させていただきます。

その前に、参考に我が家の現状を紹介しましょう。

きっと同じような悩みに直面しているのではないでしょうか。

現状のシンクと対策後のシンク


我が家はパナソニックのシステムキッチンを使用しています。

写真のように、洗えるスペースは430mmしかありません。


致命的な狭さではありませんが、できればもう少し広い方が良いです。
この水切りは、標準で付属されているものです。

みなさん、下記のようなことで悩んでいませんか?

  1. 洗い流す前ものを、仮置きするスペースが狭すぎる
  2. 洗っている水が飛んで、洗い終わったものに水がかかる
  3. 泡が飛んで、洗い終わったものに泡が付いてしまう

これは私が特に悩んでいたベスト3です。

燕三条の水切りを設置した結果・・・

見違える広さになりました!!!



水切りの下に有効スペースができ、シンクが目一杯使用できます。

430→750mmに広がりました。これは奇跡です!


本当に洗い物が早くなりました。

水切りの選び方


燕三条製の水切りと言っても、色々と種類があります。

幅や高さの違い、伸縮タイプなどさまざまです。

ここから、選び方を順に説明致します。

①シンクの横幅を測定する


下のように横幅の寸法を測定しましょう。


750mmのシンクに対して、100mm水切りを被せています。
100mm被せても、750mm活用できています。

シンクの左側に少しスペースがありますが、この幅だけでは食器を置ききれません。


シンクを広くすることだけにとらわれず、食器置き場も確保しましょう!


選んだサイズは、200~275mmに伸縮できるタイプです。
現在は、270mmで使用しています。


目標は、シンクをフルに使用できるようにすることと、食器が全て置けるスペースの確保です。

我が家は4人家族ですが、270mmで大丈夫です。

また、システムキッチンには食器乾燥機のスペースがあるので、フライパンなどの大きいものは、以前からそちらに置いています。

②シンクの縦幅を測定する


水切りの足に合っているか、確認が必要です。


おそらく水切りの足幅は560~580mmくらいになっていると思います。

ほとんどの水切りがこのくらいです。

私が選んだ水切りについて


私が選択した水切りは以下になります。



200~275mmまで伸縮できるため、調節できることは非常に安心です。

通常のシステムキッチンなら合う寸法だと思います。

寸法が合うか事前に確認してからの購入をお勧めします。

口コミを調べてみた


そもそも口コミを後から調べた訳ではなく、口コミが良かったことがきっかけで、調査を開始しました。

ほんの一例ですが、楽天・ヤフー共に高評価でした。



安いものではありませんが、毎日の作業に関わるところにこそ、お金をかけたいですね。

費用対効果は抜群です。

デメリットは何かあるかな。。。
今のところ正直無いですね。

一つ家事のストレスから解放されました!