ヘアアイロンは種類がたくさんあって、どれがいいか悩む方は多いと思います。
私も悩んでいたので美容院の方に相談したところ、実際に美容院で使用されていたAHI-251を紹介していただきました。
レビューも良かったので購入し、もう2年くらい使用しています。
この記事では、約2年使用してきた「ワンダムAHI-251」の良かった点、悪かった点をお伝えたいと思います。
参考になれば幸いです。
ワンダムのヘアアイロンAHI-251を評価する
AHI-251の仕様について
色は、白と黒の2種類あります。
少し高級感があります。
こんな良さそうなヘアアイロンを購入したのは初めてでした。
簡単にスペックを紹介しておきます。
型式 | AHI-251BK / AHI251WH |
電源 | AC100V |
消費電力 | 40W |
設定温度 | 60~200℃ |
ヒーターサイズ | 25×85mm |
サイズ | 236×74×32mm |
重量 | 250g |
電源コード | 2.8m |
価格(相場) | 8000~10000円 |
そこそこ良いヘアアイロンといった感じですね。
特徴
温度コントロールダイヤル
設定温度は、60~200℃と広範囲です。
髪質に応じたセットが可能です。
温度上昇中は赤ランプが点灯し、設定温度が達したら赤ランプが消灯します。
約1分くらいで設定温度の到達します。
ですので、髪を濡らしてドライヤーしている間に設定温度に達しているといった具合です。
赤外線放射特殊プレート
クッション付き特殊加工プレートは、髪滑りが良く、髪への過圧ダメージが軽減されます。
ワンダムヘアアイロンAHI-251の良かった点3つ
①耐久性が高い
これは約2年間使用してきたから言えることですね。
いまのところ、1度もトラブルは発生していません。
2名で基本的に毎日使用しますので、365日×2名×2年=1460回くらい使用しました。
まだ1460回なので大した回数ではありませんが、トラブルが無いことは嬉しいことです。
②目標温度への到達が早い
朝は1分1秒を争うことがありますよね?
しかし髪がクルクルの人はヘアアイロンが必須の作業です。
そんな時、温度到達スピードが速いのは非常に助かります。
スピードでイライラしたことは無いので、これはプラス材料です。
③コスパが良い
1万円以下で購入できるヘアアイロンで、ここまでの機能が搭載されているのは、コスパが良いと言えるのではないでしょうか。
以前使用していたのは、小型で3000円前後のものでしたが、小さすぎることや時間が掛かることが不満でした。
これは最近の私の持論ですが、「毎日使用するものにはお金を掛けろ」と考えています。
毎日快適に使用でき、しかも朝の大事な時間に活躍するもの、これは投資するべきでしょう。
もちろん、この製品以外にも良いものがあると思います。
安いものを選択して時間を掛けてはいけないと言うことです。
一度スペックや口コミを見てみるといいと思います。
ワンダムヘアアイロンAHI-251の悪かった点2つ
①サイズが大きい
236x74x32(mm)というサイズなので、他の製品と比べても小さい方かもしれません。
しかし、以前私が使用していたものより大きく、出張や旅行に持って行くには不便です。
出張用に別で用意しています。
②剥がれてくる
これは、2年以上使用しているからこその内容ですが、この部分が剥がれてきました。
特に性能への影響はないので、ほったらかしですが。。。
たぶんめくっても問題ないと思います。
私の使用が雑なのか分かりませんが、見た目が悪くなったことがマイナス点です。
髪へのダメージについて
2年も使用していますが、これは正直分かりません。
逆に分からないということは、悪い影響が無いということかもしれませんね。
なぜヘアアイロンに辿り着いたのか
少しだけ何故このヘアアイロンに辿り着いたのかをお話します。
元々私は、天然パーマがひどく学生の頃から悩まされていました。
チリチリではないのですが、クルクルといった下記の感じです(笑)
それでもヘアアイロンは最強で、こんな髪でもそこそこ綺麗にしてくれます。
ヘアアイロン歴は、いろいろと使い続けて約20年以上になります。
最初の方はパナソニックの小型の製品を愛用していました。
その理由は、出張の際に持ち運びに便利だったからです。
しかし、機能面で満足できなかったので、出張用と家庭用を分けようと考えました。
そして、ワンダムのAH-251に辿り着きました!
コードレスヘアアイロンのすすめ
私が狙っている、コードレスヘアドライヤーを紹介しておきます。
無印良品のKCC-R152です。
海外使用にも対応しており、旅行用のサブ機としても使えます。
ポーチ付きで、コンパクトに持ち運びできることが素晴らしいです。
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