【初心者でも簡単】ハムスター飼育に必要なもの9種類

img src=”ハムスター.jpeg” alt=”ハムスターグッズ必要なもの”


ハムスターを飼うのに必要なもの

①ケージ

ケージはできるだけ大きいものが良いでしょう。
具体的には、30㎝×45㎝くらいは欲しいところです。

三晃商会 ルーミィ (47×32×27.5cm)

このルーミィーを「例」に説明します。


この画像には alt 属性が指定されていません


ケージは様々な種類がありますが、ケージを購入すると色々と付属品がありますので、必ず付属品をチェックするようにしましょう。

ルーミィに付属されているもの
  •  箱(隠れ家があるため家は必要ない)
  •  回し車(サイレントホイール)
  •  給水器
  •  餌入れ


ルーミィを購入すると、上記の4点が付属されています。



つまり必要なもの9個のうち、ゲージを含め5個用意できたことになります。


以下の記事におすすめのケージを紹介しています。

img src=”ゴールデンハムスター.jpeg” alt=”ゴールデンハムスターゲージ”


②巣箱


巣箱は木製がおすすめですが、もちろん、付属のプラチック製でも問題ありません。


ハムスターは「かじり木」が必要なので、かじり木があれば大丈夫です。



かじり木は、ハムスターが噛んで歯を削るための木で、歯の伸びすぎを防ぐ役割をしています。


清潔に保つためには、下部はオープンになっているタイプが良いです。

<POINT>

  •  木製の巣箱ならかじり木の役割になる
  •  巣箱の下部はオープンのタイプが良い

以下の記事におすすめの巣箱を紹介しています。

img src=”ハムスター.jpeg” alt=”ハムスター巣箱”


③回し車

回し車はハムスターにとって必須の運動アイテムです。
1日に10キロ以上、走ることもあります。



大概、ケージとセットで販売されてます。
ここで重要なのは、「サイレントホイール」を採用している回し車を選ぶことです。

サイレントホイールは、音が最小限に抑えられています。



ハムスターは夜行性のため、夜に活動します。
そのため、回し車は静かなほうが良いのです。

<POINT>

  •  サイレントホイールを選ぶこと
  •  体の大きさに合った回し車を選択すること

④給水器

給水器はケージとセットであることが多いです。
基本的には、ケージに付属されているもので問題ないでしょう。

立ち上がって飲みやすいものを選ぶと良いでしょう。



水は毎日交換して上げてください。



⑤エサ入れ

エサ入れは、以下の点に注意しましょう。



  •  体の大きさに合ったもの
  •  倒れてしまわないもの


オススメとしては、重みがあり倒れない陶器が良いと思います。

以下の記事にエサ入れを紹介しています。

img src=”ハムスター.jpeg” alt=”ハムスターエサ入れ”


⑥エサ

エサはたくさんの種類がありますので、色々楽しみながらあげてください。



気を付けたいのは、ヒマワリの種をたくさん与えないことです。


ヒマワリの種はたんぱく質が多く、肥満の原因になります。
多くても1日2~3粒に抑えましょう。


主食は以下のものがオススメです。
活動量に合わせてタンパク質を最適に配合したハムスター専用のフードです。

img src=”ハムスター.jpeg” alt=”ハムスター用ペレット”


⑦床材(マット)

床材はハムスターが身を隠すのに必須のアイテムです。



素材によって色々と特徴があります。
中にはアレルギー症状が出ることがあるので、その場合は他の種類に変えましょう。



これはたくさん入っており、非常にお得です。
すぐに減るので、在庫しておきましょう。

img src=”ハムスターマット.jpeg” alt=”ハムスターマット床材”


⑧トイレ

トイレは覚えない子もいるようですが、最初から設置して上げてください。


オシッコの殆どはトイレでします。


ウンチはその辺で歩きながらポロポロすることが多いです。


<POINT>

  •  砂が飛び散らないように覆われている形状が良い
  •  蓋が開けやすく、洗いやすいものが良い

⑨トイレの砂

トイレには砂を入れてあげましょう。
砂を入れると、トイレの汚れやにおいも抑えられ、掃除がしやすくなります。



トイレの砂は「固まるタイプ」と「固まらないタイプ」の2種類があります。



固まるタイプは掃除しやすいのですが、固まった砂を食べてしまう子もいるようです。


お腹の中で固まる危険性もあるので、最初から固まらない砂を選んでおくと安心です。


砂はたくさん使用するため、多めに保管しておきましょう。


固まるタイプは掃除しやすいのですが、固まった砂を食べてしまう子もいるようです。


お腹の中で固まる危険性もあるので、最初から固まらない砂を選んでおくと安心です。


砂はたくさん使用するため、多めに保管しておきましょう。

img src=”ハムスターまとめ買い.jpeg” alt=”ハムスターまとめ買い”



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